私も11時過ぎにホテルを後にして、お昼を食べに行くことに。ほんとは昨日と同じお粥屋さんにしようかと思ったけど、ちょっと芸がないので、色々なブログで紹介されてた餃子屋さんに行ってみることにした。(結局中華)
場所は、昨日行った可愛いブティック屋さんがある通りの数本南に行ったところ。おしゃれなカフェとかはあったけど、中華なんてあったっけ?と思いきや、数本道が違うだけで、そこは完全にチャイナタウンだった。。本当のチャイナタウンはもう少し西のはずなんだけど、どうやらどんどんエリアを拡大してきてるらしい。行っても行っても中華料理屋、もしくは中華食材屋さんだらけ。中国人の勢いはすごい。
で、肝心の餃子屋さん、Dumpling House。中国人のおばちゃん10人くらいが無愛想に黙々と餃子を作ってる、超ローカルなお店ゆえ、公式サイトなどありません。
見た目は若干しゃれている
色々なブログでは、餃子5個で1ドルと紹介されてたけど、実際には4個で1ドルだった。どっちにしろ、やす。で、なんか餃子2種類あったんだけど、違いが分からず、せっかくだから両方頼んだ。あと、酸辣湯も。全部で3ドル。やす。しっかし史上最高に愛想のないレジのおばちゃんだった。まあいいんですけど。。
カウンターの向こうでせっせと餃子を焼いている
でてきた
食す。うま。
皮が分厚くて、ちょっとまさしの餃子に似てる。二種類は確かにちょっと違ったけど、何が違うのかは分からない。酸辣湯は、ぬるかった。ぬるい酸辣湯は、ない。でも1ドルだから贅沢は言うまい。
その後もまたロウワーイーストからイーストビレッジあたりをぐるぐるして、またB Cup Cafeでスムージー飲んで、ネットして、今度はソーホーでお買い物。その後ユニオンスクエアまで来て、日本の冷たい緑茶が飲みたくて、Whole Foods Market(ちょっと高級なスーパー)に寄ることにした。
入口にあった看板。
アメリカでは、テレビのCMとかでも企業のTwitterアカウントが紹介されたりしてる。
おーいお茶をゲットしつつ、レジに並んだら長蛇の列。
モニターで列と空いたレジをマッチングして案内してくれる。
ハイテク。
ハイテク。
その後もしばし歩いてたら、Jamba Juiceを発見。アメリカに来た儀式として、入る。飲む。うます。しかし16ozでもでかい。留学当初もそう思ったはずなのに、1年も経つと24ozでも余裕になるから不思議。というか怖いわー。
並んでます
ジャンパ越しのニューヨーク
それかあ再び歩いて数ブロック北へ行ったものの、かなーり疲れたうえに、この日は伊藤ちゃんの会社のひとたちと夕飯の予定だったため、急いでホテルに戻る。そしてすぐに待ち合わせの中華料理屋さんへ。
食事は撮ったが、人間を撮り忘れた
最初に春巻きと串焼き、酸辣湯(←飲み過ぎ)が出て、その後に北京ダック。北京ダックハウスという店名通り、大変おいしゅうございました!こっちは皮だけじゃなくて、きちんと身も一緒に切ってくれるんだね。その後の料理もおいしかった。しかし頼みすぎた。現地在住組に持って帰って頂いた。
そんなこんなで6日目終了。明日は実質最終日ですよ。一週間・・・長。